2024.05.17ねぶた師

立田龍宝

たつた りゅうほう TATSUTA Ryuho

1985年、青森市生まれ。中学2年で内山龍星氏の弟子となる。

弘前大学教育学部卒業後、母校の青森工業高校で4年間勤務。

2013年より大型ねぶたを制作。現在は、(青森青年会議所)、東北電力ねぶた愛好会の大型ねぶたを制作している。

歌舞伎公演用の大型ねぶたや地域ねぶたも、積極的に制作している。

公式サイト:https://www.tatsuta-ryuho.com/

最初は「波」のイメージが湧かなかったが、偶然聴いた「パフ(1963年、ピーター・ポール&マリー)」という楽曲からインスピレーションを受けて、今回の作品に「龍」というモチ ーフを用いることを思いついた。また、自身は龍の字を背負っており、今年が「辰年」ということもあり、波で龍を表現してみることにした。

今回の「波」もそうだが、ねぶたの背景となる部分は、大型ねぶたの場面を作る普段はいわば脇役ではある。しかし、実際の制作には手間もかかる。ただ、逆に手間をかければかけるほど、良いねぶたになると思う。

同じテーマで制作された作品がどのように展示発表されるのか、とても楽しみ。

さまざまな技術の発展によりもっと細かい部分を作り込めるようになると思うので、20〜30年後には、一人のねぶた師が年に一台しか制作することができなくなる程細かい部分まで制作するようになるのでは? 

県外の方の方が、ねぶたという作品を自由な発想で楽しんでくれる。

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