工藤 友哉 くどうともや KUDO TOMOYA
造形作家・グラフィックデザイナー
1992年、青森市生まれ。幼少期より青森ねぶたに魅せられ、制作者を志す。
大学院修了までの約10年間、大型ねぶたの制作現場で基礎を学ぶ。
大学在学時より、青森ねぶたの伝統性・芸術性をテーマに創作活動、研究活動を開始。
2016年には歴代全てのねぶた資料を集めた『青森ねぶた全集』を編著。
院修了後は県立高校の美術講師として3 年勤務。
現在は(株)ツクリダスに勤務する傍ら、学生時代からの作品制作、郷土研究、教育事業に継続的に力を入れる。